招待講演者紹介
●招待講演者ご紹介●
● ヴィカース・スワループ インド総領事閣下
スワラップ閣下は、2009年度アカデミー賞受賞映画「スラムドッグ$ミリオネア」の
原作小説『ぼくと1ルピーの神様』の作者。
昨年、幸運にも大阪に赴任され、さまざまなメディアに登場しておられる。
同じく受賞映画「おくりびと」の原作小説『納棺夫日記』の作者青木新門氏とも
対談されている。
● 白澤卓二 順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座 教授
千葉大学医学部卒業後、同大大学院医学研究科終了。医学博士。
専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学アスリートの遺伝研究。
著者に「老化時計」「長寿と遺伝子」 「アンチェイジング・クッキング」 「健康寿命を延ばす」
「100歳までに元気に生きる食べ方」 などがある。
● 秋坂真史 宮崎大学 安全衛生保健センター 教授
総合医学、精神科・心身医学・心療内科専門医。
大学カウンセラー、メンタルヘルス産業医、医学博士。
「 気がつけば百歳」「メンタルヘルス&ケアハンドブック」「男性百歳の研究」
「教養としての精神・心身医学」 「あなたのための臨床ヘルス・サイエンス」など著者多数。
● 昇 幹夫 日本笑い学会副会長 医師
元気で長生き研究所所長。1947年鹿児島県生まれ。
九州大学卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として82年より大阪在。
笑いの医学的効果を研究。著書に「笑いと健康」「元気で長生き、PPKのコツ!
ガン患者200人の富士山に参加して~」「笑って健康になりませんか!」
「あなたの笑顔、何よりクスリ」など 著書多数。
● アルフォンス・デーケン上智大学名誉教授
アルフォンス・デーケン (Alfons Deeken 1932年~)は、イエズス会司祭で、
上智大学名誉教授である。哲学者でもある。1932年ドイツ生まれ。’59年来日。
「東京・生と死を考える会」名誉会長。’91年全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞、
’98年ドイツ功労十字勲章、’99年東京文化賞などを受賞。
● 松原 秀樹 九州大学医学部心療内科/大学院医学研究院心身医学兼任勤講師
1947年北海道生まれ、上智大学文学部教育学科心理学専攻卒業及び同大学院卒。
広島産業保健推進センター産業保健(カウンセリング) 特別相談員等。
専門領域心理療法、心身医学、 メンタルヘルス。
その心理療法の基本哲学は、「効果的で具体的な援助」であり、
その効果的な療法から数多くのファンを持つ。
● Dr. ビーマ・バット ホーリーファミリー病院アーユルヴェーダ部長
インド国立グジャーラート大学大学院を首席で卒業し、ゴールド・メダルを授与される。
1988年よりデリー・ホーリーファミリー病院部長。インド中央政府首相/大統領顧問医師。
世界保健機構(WHO)アーユルヴェーダ部門担当顧問。日本以外にも、イギリス、北欧、
アメリカ、南米やワクライナなどでも数多くのアーユルヴェーダ治療指導や講演を行っている。