第32回 日本アーユルヴェーダ学会広島研究総会

 

 

 

招待講演者紹介

                    

                    

                                         

●招待講演者ご紹介● 

 

  ● ヴィカース・スワループ インド総領事閣下  

 

      スワラップ閣下は、2009年度アカデミー賞受賞映画「スラムドッグ$ミリオネア」の

     原作小説『ぼくと1ルピーの神様』の作者。

    昨年、幸運にも大阪に赴任され、さまざまなメディアに登場しておられる。

    同じく受賞映画「おくりびと」の原作小説『納棺夫日記』の作者青木新門氏とも

               対談されている。

  

    ● 白澤卓二 順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座 教授

    千葉大学医学部卒業後、同大大学院医学研究科終了。医学博士。

             専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学アスリートの遺伝研究。

          著者に「老化時計」「長寿と遺伝子」 「アンチェイジング・クッキング」 「健康寿命を延ばす」 

             「100歳までに元気に生きる食べ方」 などがある。 

 

  

     ● 秋坂真史 宮崎大学 安全衛生保健センター 教授

 

                                             総合医学、精神科・心身医学・心療内科専門医。

                                                   大学カウンセラー、メンタルヘルス産業医、医学博士

                                            「 気がつけば百歳」「メンタルヘルス&ケアハンドブック」「男性百歳の研究」

                                                           「教養としての精神・心身医学」 「あなたのための臨床ヘルス・サイエンス」など著者多数。

 

  

     ● 昇 幹夫  日本笑い学会副会長 医師     

     元気で長生き研究所所長。1947年鹿児島県生まれ。

     九州大学卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として82年より大阪在。 

               笑いの医学的効果を研究。著書に「笑いと健康」「元気で長生き、PPKのコツ!

               ガン患者200人の富士山に参加して~」「笑って健康になりませんか!」

              「あなたの笑顔、何よりクスリ」など 著書多数。

 

  ● アルフォンス・デーケン上智大学名誉教授  

     アルフォンス・デーケン  (Alfons Deeken 1932年~)は、イエズス会司祭で、

    上智大学名誉教授である。哲学者でもある。1932年ドイツ生まれ。’59年来日。 

     「東京・生と死を考える会」名誉会長。’91年全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞、

    ’98年ドイツ功労十字勲章、’99年東京文化賞などを受賞。

 

 

  ● 松原 秀樹 九州大学医学部心療内科/大学院医学研究院心身医学兼任勤講師

                        1947年北海道生まれ、上智大学文学部教育学科心理学専攻卒業及び同大学院卒。

                 広島産業保健推進センター産業保健(カウンセリング) 特別相談員等。

     専門領域心理療法、心身医学、  メンタルヘルス。

       その心理療法の基本哲学は、「効果的で具体的な援助」であり、

     その効果的な療法から数多くのファンを持つ。 

 

   ● Dr. ビーマ・バット ホーリーファミリー病院アーユルヴェーダ部  

      インド国立グジャーラート大学大学院を首席で卒業し、ゴールド・メダルを授与される。 

     1988年よりデリー・ホーリーファミリー病院部長。インド中央政府首相/大統領顧問医師。

     世界保健機構(WHO)アーユルヴェーダ部門担当顧問。日本以外にも、イギリス、北欧、

      アメリカ、南米やワクライナなどでも数多くのアーユルヴェーダ治療指導や講演を行っている。